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2012-11-11(Sun)

卒論、続き。長いっす。

そして、2件目は、滋賀医科大学医学部看護学科の学生の方(女子)でした。
学生さんと助教授の先生とお二人で、先生ので私の自宅へおいでました。

11時ごろにおいでるということで、朝から大掃除
床に転がる物どもを別室に放り込み、先日ネットで購入して届いたばかりのお掃除ロボット・ルンバをフル稼働して、とりあえずお客様を招き入れることが可能な部屋に…。
ふと時計を見ると10時30分、茶菓子を準備してないことに気付き、近所の菓子屋まで急いで購入に行かねばと、あわてふためきながら着替えをしていると、携帯の着信音が

「も、もしもし河除です。」
「こんにちは、滋賀医大の○○ですが、近くまで来ていると思うのですが、お家がわからなくて…。LPガスと表示されているボックスの前にいるんですが…」
「(OHもう来訪か)す、すぐ横です。すぐ横にある、白い家です
「あ、分かりました。こちらですね。では、伺います。」

と電話は切れた。
チャイムが鳴るまで、きっと2~3分!その間に着替えをすませねばと上半身シャツ一丁であわてまくる私…
いつものことながら…、
茶菓子くらい前の日に準備しとけや自分いい大人だろと心の中で自分を叱咤する…。
こうなったら仕方がない、茶菓子は家にある息子ども秘蔵のお菓子でなんとかしよう。許せ、息子ども…
と心のなかで詫びていると、ちょうどチャイムが。

「お待ちしておりました~」
と、マダムなほほえみ(自分のイメージ)でお出迎え。
さも、準備万端でした、という感じで自宅の中へ入って頂いた。


コーヒーを一杯飲んでから、取材開始。
前回は「見た目問題」での取材でしたが、今回は私も所属する「混合型血管奇形の難病指定を求める会」の事務局長さんからの紹介での取材でした。

卒論の取材というのはもちろんのこと、先生自体も「混合型血管奇形」を研究しておいでるそうで、そのために先生も一緒についてらしたそうです。
取材内容は主に、私の病気(顔面動静脈奇形)の治療歴、看護師さんから受けたいサポート、病気治療者の家族の思い、などを聞かれました。

私は顔面に病巣があるということで、見た目問題にもおのずとふれることになり、以前富山でのイベントの時に頂いた、マイフェイス・マイスタイルのフリー雑誌も差し上げました。
先生は、今まで「混合型血管奇形」について研究してこられたことをたくさん話してくださいましたが、その中でもビックリしたのが、「混合型血管奇形」の病気が発症するのは、2万人に1人だということ。知らんかった

いやはやしかし…こちらも取材前にあの小さい機械が登場したが、「知っておるぞ。それはボイスレコーダーなるものだろう。フッフッフ。」と、ちょっと知ったかぶり。

取材も終わりに近づいたところで、旦那がお昼休憩に帰ってきた
来訪者の方とあいさつを交わす旦那。
「私など、妻の下僕ですので、お気になさらず」
とのたまう。
おのれ、ちょっと前に、あなたと私の馴れ初めのいい話をしていたのに、台無しではないか…

取材もあらかた終わっていたので、お昼の時間になったこともあり、滋賀医大の先生と学生さんは帰っていかれた。
車で、4時間かかったそうなので、道中お気をつけて、とお別れした。
遠いところ、ありがとうございました。


2件の卒論取材を受けてみて感じたことは、学生さん二人とも、真面目に真っすぐに興味を持って聞いてくれて、こちらとしてもその気持ちに答えたいと強く感じました。
「都合の悪いことや話したくないことは話さなくてもいいですよ」と最初に言われたのですが、いやいや、洗いざらい話しますって気持ちです。
逆に、こういうテーマを卒論にしてくれて、こちらの方が感謝感激です。
卒論自体は、世に出ることはないけれど、学生さんたちの真剣な思いは彼女たちの心の中に残るはず
二人とも、良い卒論ができますように
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プロフィール

トヨにゃん

Author:トヨにゃん
生まれつきの、顔面動静脈奇形で鼻と口に病巣があります。
いろいろ困ったことや嫌なこともありましたが、現在は夫と息子2人の家族4人で幸せにくらしています。
病気は人それぞれ。悩みも人それぞれ。
私は、一例ですが、もし、誰かの参考になれば幸いです。

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